本社工場
四ツ葉ドレスの製品をお客様の元へお届けします。
酒田市内にある本社工場では、最先端のIT技術でCADデータを作成し、裁断から芯貼りまでの行程を行います。 次工程の縫製は「ラフィネ」で行い、もう一度本社工場に戻り最終仕上げを行った後、お客様の元へ発送します。 本社工場のもう一つの大きな役割は、ベトナムから送られてきた製品の仕上げを行うこと。再検査して完璧な状態に仕上げてから発送します。また、この時に問題になっている作業は何か、どこでエラーが発生しやすいかを確認し、ベトナムへ指示を出し同じエラーを発生しないように日本とベトナムのスタッフで話し合い品質の向上へ繋げております。このフィードバックこそが、ベトナムの製品を高品質に保つために重要なポイントとなります
ラフィネ
四ツ葉ドレスの品質を支える世界トップクラスの縫製技術。
酒田市内にあるもう一つの工場「ラフィネ」は、製品作りの中心となる縫製と仕上げを行う工場です。 すべてを機械任せにすることなく、チームで分担して、一つ一つの行程を丁寧に人の手を経て進めていきます。 最終検査に力を注ぎ、厳しいチェックで四ツ葉ドレスの品質を守ります。 「メイド・イン・ジャパン企画」の縫製工場にも選ばれ、「J QUALITY AWARD2016」オーセンティックフォーマル賞を受賞。 ベトナムからの研修生もこの工場での仕事を通じ、高い技術を磨いて行きます。
ベトナム工場
平成18年タインホア市に設立された大規模工場。
四ツ葉はドレスでは平成11年からベトナムからの技能実習生を受け入れ、帰国した実習生が何人もこの工場で働いています。 ベトナム工場には約750人という大勢のスタッフがおり、カジュアルな商品から高級品まで幅広い製品を作っています。 毎週コンテナ3台分の製品を制作し、日本の四ツ葉ドレス本社工場に向けて輸送しています。 裁断から縫製、仕上げアイロン、検品までのすべての工程を、日本の工場と同じように丁寧に仕上げることがモットー。 品質のライバルは、日本の四ツ葉ドレス。国境を越え、品質目標にかける思いは変わりません。